エッチって気持ち良い物だとばっかり思ってたけど、処女膜を失った時は痛かったけど、そのうち気持ちよくなると思ったら全くならないのはどうして?
彼が下手って言うことなの? 前戯は感じて濡れるんだけど膣の中に挿入されると痛くはないけど気持ちよくないのはどこが悪いの?
濡れるけど気持ちよくない
前戯で恥ずかしいぐらいに濡れるけど膣の中に挿入しても全く感じないし気持ちよくない。
処女じゃなくなってからしばらく気持ちよくないって人はいます。前戯で濡れるけど挿入されると気持ちよくないんです。それは濡れすぎでも何でもなく貴女自身の体が発展途上の体なんです。また彼とのエッチで回数を重ねれば感じるようになるのとは違います。
今の彼では気持ちよくない
感じ方を知らない貴女にベテランとは言えない彼では気持ちよくなるようなセックスはできません。彼が下手なんじゃなく、自分の体が気持ちのいい場所をわからないんです。
勉強と同じようなもので、2+3=5って小学生で習ったから分かるように、やり方が分からなかったら回数を勉強してもわからないのと一緒です。
ポイント
つまり大好きな彼とのエッチで気持ちよくなりたいのであれば公式を勉強しないと気持ちのいい場所が分からないってことです。
エッチが気持ちよくなる方法
三角形や円の面積の求め方法に公式があるように、自分で膣の中にバイブを入れて感じる部分を探さないと公式を手にすることはできません。
ローターや電マではダメでバイブでないと練習にはなりません。男性器と同じような形をしたものでないと練習にはなりません。
自分で練習して気持ちが良いなって思うところを集中的に刺激するんです。色々な部分にあてがっても気持ち良い場所が見つからないときは、体制を変えてみるのも良いかもしれません。
体制を変えて練習する方法
四つん這いになり胸だけ布団にくっ付ける感じでお尻を天井の方へ高く持ち上げます。もちろんその場合もバイブは入れっぱなしです。食卓テーブルみたいなものに仰向けで寝そべって膝から下を床に向かって曲げてみましょう。立ったままで片方の脚は床に立ち、もう片方はテーブルにあげます。そこにバイブをゆっくりと挿入します。
服も着たままとか、パンティを横にずらしてバイブを挿入するなど良いかもしれません。
他の感じる部分を一緒に愛撫する
バイブを挿入したままクリトリスや乳首など感じる部位があればそこの部位と一緒に愛撫してみるのが早道に感じます。バイブをパンティで固定して抜けないようにして膝やおっぱいを揉んでみるのも良いかもしれない。
ほとんどのバイブにはクリトリスを刺激するものがついてます。上の写真のはクリトリスを吸うもので彼に舐められてる感じがするバイブです。クリトリスを刺激したり産毛をさするように、肌に触るか触らないかの瀬戸際がより感じる部分かもしれません。
やらしい展開を想像する
自分が汚い男に無理やりって意外にも1番人気のオナニー方法です。縛られている自分を想像するなど不自由さがより興奮させてくれるかもしれません。
実際に両手はしばれませんが、目隠しをしてみるなど自分が興奮するシチュエーションを考えてみて興奮するシチュエーションが見つかったら、それを実行してみて、バイブをゆっくりと挿入してみることです。
膣の中に感じる場所が2つ
膣の中には多くの人には2つの感じる部分があります。
しかし膣自体が子供を産む産道になっているので鈍感になっているのが普通です。
Gスポット
Gスポットって聞いたことがない人がいないほど有名な場所ですが、その場所がどこだかわからないって人が結構な割合でいます。
膣の中にそーっと中指を入れて指の付け根まで入ったら、指の腹で膣壁の上を(お腹の方)を触りながら入り口に向かってきます。そこで膣の真ん中あたりに来たところで指が引っかかる部分があると思います。指がぶつかるという表現が良いのかもしれませんが、そこがGスポットと言われる場所です。自分で確かめたらバイブであてがうようにすると良いでしょう。
ポルチオ
膣の中の一番奥の子宮口の事。
性交痛を感じる女性は、ポルチオが固い蕾の様になってます。
バイブで奥まであてがったら押し付けるようにします。突っつくのではなくて押し付けるようにすると痛みが和らぐことが多いです。
そのポルチオと言われる部分が女性の感じる部分です。
ポルチオはバイブじゃないと届かないのでバイブで練習すると良いでしょう。
最後にまとめ
バイブを入れるときは先にいやらしいことを考えて自力で濡らすようにしてください。
ローションやゼリーは使わないようにして、できるだけ自分で濡らすようにします。
自分で濡れなくなるともう濡れることは無いと思います。
人は他力のローションやゼリーを使って怠けると、楽な方へ体が適応してしまいます。
男を喜ばすにはたっぷり濡れて感じることです。感じるのは演技でできますが、濡らすことは演技ではできません。自力で濡らしてから練習するようにしてください。